部屋の窓から夕焼けの柔らかい光が差し込んで
いつも以上にその体が美味しそうに見えた。
だから、俺はいつも以上に焦らせた。
「鍵が、早く欲しいよ」
「駄目。もうちょっと我慢しなぁ」
ターナの出す愛液が溢れて、その体や尻尾を伝って少しずつ流れていく姿をを見るたびに
自分の腕の中で震えるのを見るたびに
掛け値無しで俺の手で乱れて悶える
その柔らかくて小さな体がとても愛おしく思えて仕方がない。
…本当は、焦らすたびに俺も我慢しているんだけどね。
それは、ターナには、内緒。
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2007/06/29